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超危険!脳が引き起こす記憶改ざんトレード。人は負けても負けてもまた負ける

2013/04/25 21:41
本日から、新シリーズを更新していきます。
前回お話したように、ヒトにとって当然の心理や、生きていく上で不可欠な思考パターンが相場では 危険を増幅させる原因となります。
その発生源である「脳」をテーマに、「相場では危険な自己矛盾とはなんなのか」を掘り下げていくのがこのシリーズ。
略して、「危険脳」シリーズです。

第一回は、「超危険!脳が引き起こす記憶改ざんトレード。人は負けても負けてもまた負ける」です。


トレードを何度か経験した方なら、値が上がると思ったのに下がったり、逆に下がると思ったのに上がったりしてしまったことがあると思います。
そこで生まれるものは、損失です。
当然です。仕方ありません。もっと言うと、別に悪いことでもありません。

しかし、これを何度も経験していると、奇妙な事を言い出す人がいます。

特に、上がると思ったのにエントリーせず、その後相場が上がってしまって好機を逃したりしてしまった時です。
皆さんは、どんなことを考えるでしょうか。
当然ほとんどの人は「エントリーしておけば良かった」と後悔するわけですが、その前に、皆同じことを考えます。
「やっぱり上がったか」
と思うわけです。
この言葉、何を主張したい為に出てくるものでしょうか。
もちろん、

自分はこの上昇を予見していた。

そう言いたいわけです。
他の誰にでもなく、自分にです。

少なからず、自尊心の表れもあるでしょう。
しかしなにより、これは非常に不思議な思考なのです。

特に、相場が上がるべきであると考えた理由が強固であったかどうかは関係の無いという部分が、大変興味深い所です。

part2に続きます。
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トレーダーにとって最も恐ろしいもの part2

2012/10/20 21:40
この記事は、「トレーダーにとって最も恐ろしいものpart2」の続きとなります。
http://whitesyadow.blog114.fc2.com/blog-entry-478.html
part1へ

二つ目のポジションを保有した所から話を再開します。
ユーロドル上値押しの際、二度目のポジションは1.312からのロングで保有しました。
深追いし過ぎと思う方もいらっしゃると思います。特に日本人個人トレーダーのほとんどが、本人がどのように主張していようとも逆張り中毒になっていることが多いので、なおさらです。
しかし、本日取り上げたい問題はそこではありません。
始めに結果を書いておきますが、このポジションは利益になっていません。含み益は20pips弱程しか出ませんでした。(含み益です。そこで決済したわけではありません。決済時は利益はほとんどありませんでした)
もし、ここからのポジションで利益を出していたとすると、おそらく普段かなり危険なトレードをしていることになります。
とても恐ろしいトレードをしていることになります。
それは明らかに破産するためのトレードです。

では、我々トレーダーにとって、最も恐ろしい物とは何なのでしょうか。
膨れ上がる含み損でしょうか。
大きなリスクでしょうか。
違います。
そんなものではありません。
最も避けるべき、恐ろしいものは他にあります。
そしてほとんどの損失トレーダー(トータルで損失を抱えたトレーダーのこと)は、当たり前のようにソレに手を延ばします。
それは私にとって、冗談話に聞こえるほど恐ろしいことです。
しかし「自称コツコツトレーダー」や「自称堅実トレーダー」のほとんどは、その恐ろしい物が大好きのようです。
とてつもなく大きなスリルを楽しんでいるのか、あるいは自己矛盾で出来た舞台の上で踊っていたいだけなのかは分かりません。
理解した上であえてやっている前者なら、凄い精神力です。
逆に後者なら、「トレードで最も恐ろしいもの」とは何なのかを考えるべきかもしれません。
いつもお話ししているように、「リスク」は避けるべき対象ではありません。
でも、この恐ろしいモノは避けるべきです。つまり、リスクなんてものとは比べようが無いほど危険なものだということです。

「リスクとは何なのか」「我々トレーダーは相場の世界で何をしようとしているのか」「トレーダーは一体何を求めているのか」「トレードの根本的な原理とは何なのか」part2

2012/10/13 19:14
この記事は、昨日のpart2の記事の続きになります。
この記事からご覧いただくと、内容をご理解いただけません。
part1からご覧ください。
http://whitesyadow.blog114.fc2.com/blog-entry-471.html
part1へ


円高なのでユーロドルは10lotでも3万2千円程度です。間違えてはいけないのは、これは額面通りの利益では無いということです。
次のトレードでも、今回のトレードでも、我々トレーダーはリスクを払います。
いえ、正確には、リスクを支払います。
少なくともこの研究所では、リスクは避けるものでも受け入れるものでもなく、支払うものです。
以前からお話しているとおり、リスクを避けるトレーダーはトータルで損失を被ります。
リスクを受け入れるトレーダーは、いずれ自身の許容範囲を見誤って、やがて受け入れきれなくなります。損失はトレード回数が増えれば利益と同じくらいの早さで膨らむからです。
そして利益と損失を天秤にかけると、どちらが多いかに関わらず損失に傾きます。(これに関しても私の独自の見解がありますが、それを今説明すると長すぎて読んでくださっている方の二割が寝てしまうので今回は割愛します)

話は戻りますが、トレードの利益は支払ったリスクに対して得た利益だということを忘れてはいけません。
個々のトレードで請求されなかったリスクは、いずれ支払うことになります。
何故かはあえて記載しません。
もし興味がおありでしたら、ご自身でお考えください。
私の知る限りでは、どんな書籍やサイトにも記載されていません。
私が独自の論理で結論づけた答えであり、どこからも引用していません。
しかし、私の考えでは、これがトレードの根本的な原理です。
数年トレードを続けながら考え続けてきた結論であり、この研究所の研究成果です。

「今日は3万儲かりました!」や「欲張ると危険」「コツコツと〜」といった内容を広報していたり、ご自身で本当にそう認識していらっしゃる方々は、トレードの利益と給料の性質の違いを考えておられないのかもしれませんので、ご理解頂けないかもしれません。
いつも書いているように、こういった意味でも「給料」とは違うのです。

当然ですが、「トレードを続けていれば損失トレードに遭遇することは避けられないので、次は損失になるかもしれないから」などという答えではありません。
もちろんこれ自体は間違いではないのですが、論理と呼ぶには曖昧過ぎて理解には繋がりません。と言いますか、そもそもそれでは研究結果などとは言えません。
今回お話していることは、もっと深くまで掘り下げて、トレードの根本とは何なのか、我々トレーダーは何をしようとしているのか、いったい何を求めているのか、といった事です。

どのようなトレード手法でも、この論理の例外には、なりえないと考えています。

「リスクとは何なのか」「我々トレーダーは相場の世界で何をしようとしているのか」「トレーダーは一体何を求めているのか」「トレードの根本的な原理とは何なのか」part1

2012/10/12 22:43
こんばんは。
昨日のユーロ相場は、記事投稿後からやや堅調な値動きとなりました。
昨日の記事でユーロドル1.38割れを目指すようなら下方向も考えると記載しましたが、1.38割れへのトライはありませんでしたので、そのままロングでエントリーする場所を探しました。

ここから先は、トレード内容に大した意味はありません。
利益が出たトレード報告に大きな意味を持たせるのは、アフィリエイターか、アフィリトレーダーくらいなものです。(アフィリトレーダーとは、トレーダーを装ったアフィリエイターの事を私が勝手に命名した呼称です)
このブログを作ってから、もう二年半以上になりますが、私はアフィリエイトをしたことがありません。これからもしません。打診は何度も受けたことがありますが。

理由は二つ。実際に私がトレードを続けていて、受け売りの情報に初心者にとって有益である物が含まれているとは思えない無いということ。(相場でトータルの利益を得るためには取引手法云々よりも大きな関門があり、それが理解できていない初心者にとっては、たとえ優位性が実現可能な手法であっても害にしかならない)
もう一つは、私は自分の探究心が満たされるのが楽しいからこの研究所をやっているのであって、他人の考えを売る行為に魅力を感じないからです。

なので今日はこの記事で、今回のトレードを例にして「リスクとは何なのか」「我々トレーダーは相場の世界で何をしようとしているのか」「トレーダーは一体何を求めているのか」「トレードの根本的な原理とは何なのか」についての問題提起をしてみたいと思います。
記事は二つに分割する予定です。


取引は1.29抜けを目指した位置からのロング。(1.2898)
足型を見ると、1.29から大きな押し目も無く綺麗に上がりました。
こうなると、保有は楽ですね。
ただ、それは狙ってどうなるものではありませんので、たまたま今回はそう動いたというだけのことです。
我々はポジションを保有して決済する以外に相場に対してアクションは起こせませんし、何かを望むこともできません。
値動きに関してはノータッチ。
これは非常に大切なことです。このブログの格言にしたいくらいです。
これが本当の意味で理解できていないと、必ずと表現したいほどの高確率で相場の世界から退場することになります。
理解できていないトレーダーが、本当に多いです。
ましてアフィリトレーダーでは理解できるわけがありません。


時間足で見ても、良い位置からのエントリーとなりました。
しかし、値幅が出ません。
何度も書いているように、今は追わない相場ですね。
もちろん、追うべきではない相場と言いたいのではありません。大半の参加者が値を追わない相場傾向というだけです。
ちなみに、多くの参加者が追わないなら自分も追うべきでは無いという考えもあるかもしれません。しかしそれは美しい論理だとは思いません。相場の世界では、多数派が損失を抱えています。

結局深夜2時頃まで粘りましたが、値動きがなくなってしまいましたので、利食いしました。
値は1.3940ですので、41pipsちょいの利益でした。

明日の記事に続きます。

初心者トレーダーにとって「ふりかえる」ということとは。トレードを振り返ることは危険なのか。連載記事 第四回

2012/01/26 22:50
この記事は『初心者トレーダーにとって「ふりかえる」ということとは。トレードを振り返ることは危険なのか。連載記事 第三回』の続きとなります。


私がこの記事で推奨したい「ふりかえる」という行為は、トレードでは無く、資産についてです。
去年一年間に限定してもかまいません。
トータルで、利益が出ていますでしょうか。
いろいろな試行錯誤を重ねた結果が、その結果なのです。

少なくても利益は出た。
これは根本的な思考の方向は、間違っていないのかもしれません。

良い時もあったけど、トータルと言われれば赤字。
これは根本的に考え方の軸を見直さなくてはなりません。
おそらくこちらの方は、何故トレードの見直しをするのか、その理由を理解しておられないと考えます。
きっと、損失となったトレードとにらめっこして、改善点を見出そうと頭を悩ませたりすることでしょう。
自分が参考にしているトレーダーの取引方法から良い点を取り入れようとしたり、どうやったらそのトレーダーのようなトレードが出来るのか、思考をめぐらせたりすることでしょう。
新年の始まりですので、思い切って、このようなこと自体がマズいのではないか、と、考え直してみるのが良いかもしれません。
去年それをやった結果がどうなったのか「ふりかえる」ことができると、今年は違う結果が待っているかもしれません。
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